管理人は自転車通勤しているので、万が一の事故に備えて自転車保険に加入しています。ニュースでも散見しますが、自転車がらみの事故で悲惨な死亡事故につながるケースがあるのです。

 

 

しかし、世間では自転車事故の悲惨さがまだ認知されていません。自転車保険に加入している方はまだまだ少ないため、人身事故を起こすと多額の賠償金を請求されることがあります。ある意味、自動車のからんだ交通事故よりも厄介なのです。

 

 

そのような酷い事例を身近に見ているので、わざわざ自転車保険を取り扱っている保険会社を探し出して加入しています。しかし認知度が低いため収益性が無いらしく、各社ともどんどん取り扱いを縮小しているのでが現状です。

 

 

実は、管理人の自転車保険がもうすぐ満期になるため次をどうするか思案していました。ところが、保険代理店を経営している知り合いにお伺いすることで問題があっさり解決しました。何と建物火災保険の特約として個人賠償責任保険があるのです!

 

 

私の場合、自宅の火災保険をAIUにしているのですが、オペレーターに説明をお伺いすると、下記のような超太っ腹な特約でした。

 

 

  1. 補償金額は1億円が上限
  2. 2004年以前の本体保険加入であれば国内外を問わず補償される
  3. 同居の家族にも同等の補償が確保される

 

 

保険料は残26年間の一括支払いで45000円程度とのことでした。現在の私個人の自転車保険料は、年1万円で2000万円の補償であることを考えると比較にならないぐらいの好条件です。

 

 

まさに、知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。確かにネットで丹念に調べるとその情報までたどり着くことは物理的に可能ですが、膨大な情報の海の中からヒント無しで辿り着くことは絶対に無理です。

 

 

一般的に情報化社会では知識の価値は低いと信じられています。しかし、情報化社会になればなるほど情報の大海の中から貴重な情報を抽出するために、専門家の知識がますます重要になってくることを強く感じました。

 

 

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