どんな人にとっても時間は重要です。一日は24時間しかないので、気を緩めるとあっという間に時間を浪費してしまいます。
そこで、労働生産性の低いルーチンワークに費やす時間を減らすために、電化製品の購入を検討しました。まずは、食器洗い機です。
いまさら食器洗い機なんて何言っているの?という方も多いと思いますが、最近導入した我が家では画期的なことでした。なぜもっと早く購入しなかったのかと後悔しています。
購入のポイントとして、内部の容量が大きいものを選択しました。
鍋、フライパン、グリルの網など何でも入れることができ、大変便利です。
特に威力を発揮するのが、油モノが付着した食器です。手洗いではベタベタ感がどうしても残りがちですが、食器洗い機では完璧に落ちます。プラスチック製の食器でもスベスベになります。
食器洗い機のおかげで、毎日30分程度の時間が節約できるようになりました。仮に妻がパートに行くとして時給を1000円と仮定すると、1ヵ月で15000円程度の節約になります。
これなら3ヶ月程度で元が取れる計算です。私もたまに皿洗いをしていたので、更に元を取る期間が短縮します。圧倒的にコストパフォーマンスの高い投資だなと思いました。
食器洗い機の導入で気を良くした私達は、次なるターゲットをお掃除ロボットに絞りました。もちろん最初は有名なiRobot社の ルンバ が本命でした。
しかし、ヨドバシカメラで実演しているものを観察すると、割と派出に机の脚や壁に当たります。一応、衝突防止機能はついているようですが、あまり機能していない印象です。
それなら値段の安いものでもいいかと思い、ネットで検索するとツカモトエイムという会社のお掃除ロボットが目につきました。
機能的には、ルンバと比べてもさほど遜色なさそうです。ツカモトエイムという会社はニトリにも納品している会社で、良いモノを手頃な価格で提供することで有名な会社だそうです。
実際に使用してみましたが、ほぼ問題なく掃除できています。デザイン性はルンバに劣りますが、この価格(ツカモトエイムは15000円程度、ルンバは50000円程度)でこれだけのお掃除能力を発揮しているので、とても満足しています。